このページでは、清書モードで利用することができるAI GIJIROKUアシスタント機能についてご紹介致します。
AI GIJIROKUには、当社の大規模言語処理モデル「LHTM-2」と、AI GIJIROKUの98%を超える音声認識精度を活用して議事録を要約する「AI要約機能」が搭載されております。
こちらの機能をご利用頂くことで、収録した議事録を自動で要約することが可能です。
※ご契約頂いているプランによって利用回数が異なりますので、ご注意下さい。
AI GIJIROKUアシスタント機能では、要約、重要、ToDoの整理といった、議事録収録後の整理を効率的におこなうことができます。
以下に、それぞれの機能の使い方を紹介致します。
まず初めに、収録が完了した議事録ページをクリックし、画面右上部より「議事録清書モードを開く」をクリックをして下さい。
①「要約」について
・要約を入力する
この入力欄に議事録の要約を記載することで、後から議事録を見返す際に効率良く会議の内容を理解することができます。
また、「AIに依頼」ボタンをクリックすることで、自動で収録した議事録の要約を作成することができます。
②「重要」について
・重要事項をまとめる
画面左部に表示される議事録の行をクリックすると、画像のような画面が表示されます。
「赤いマーク」をクリックすると、
右側の重要欄に自動で反映されます。
また、「AIに依頼する」ボタンをクリックすることで、自動で重要事項を抽出させることも可能です。
③ToDoについて
・ToDoを整理する
画面左部に表示される議事録の行をクリックすると、画像のような画面が表示されます。
「青いマーク」をクリックすると、
右側のToDo欄に自動で反映されます。
こちらのToDoは左側の□ボタンをクリックすることで、
完了状況を整理することもできます。
また、「AIに依頼する」ボタンをクリックすることで、自動でToDoを抽出させることも可能です。
「AIに依頼する」機能の利用可能回数について
「AIに依頼する」機能は、トークンを消費します。
お客様のトークンは、ご利用中のプランによって上限が異なります。
一回あたりのトークン消費量の目安は以下の通りです。
（参考）
録音1時間の議事録を、要約、重要、ToDoでAIアシスタント利用した場合
約90,000トークンを消費＝約30,000トークン×3（要約、重要、ToDo）
普段の業務でのご利用に際しては、是非ビジネスプランのご利用のご検討を何卒お願い申し上げます。