フォルダ分類機能によって、複数の議事録をそれぞれのチームや会議ごと にフォルダ分けし、整理することが可能になりました。また、複数の会議の内容を対象に「AIアシスタント機能」を横断的に活用いただけるようになりました。
フォルダ機能と「AIアシスタント機能」を活用することで、過去に実施した会議の議事録を横断的に読 み込み、複数の会議内容から要約した「サマリー」「最新の決定事項」「ToDoリスト」をAI(パーソナ ルエージェント*)が自動で抽出することが可能になります。また、解決済みの事項については、AIが自 動で消し込みを行うことができるため、ユーザーは会議の情報把握と進行管理を総合的に行うことがで き、従来以上のビジネスプロセスの効率化が実現します。
フォルダ機能とグループ機能の違い
- フォルダ機能
- フォルダ機能は、個々のユーザーが自分の議事録を整理するための機能です。プロジェクトごとやチームごとに議事録を分類し、管理することができます。フォルダを作成し、関連する議事録をまとめることで、情報を効率的に見つけることができます。
- グループ機能
- グループ機能は、複数のユーザーが共同で議事録を管理・共有するための機能です。グループを作成し、メンバーを招待することで、グループ内で議事録を共有し、編集することができます。これにより、チームでのコラボレーションがスムーズになります。
フォルダ機能は個人の議事録管理に重点を置いているのに対し、グループ機能はチームでの議事録共有・編集に重点を置いています。どちらの機能も、効率的な議事録管理に役立ちます。