こちらのページでは、フォルダ機能の使い方についてご紹介致します。
フォルダの作成
- メニューにある「フォルダ」をクリックし、【新規フォルダ作成】を選択することで、新たなフォルダを作成することができます。
- 作成時にフォルダ名と共有したいメンバーのメールアドレスを入力することで共有することができます(入力されたアドレス宛に招待メールが送付されます)。
- チームプラン以上の場合"チームに共有"のトグルをONにすると、所属するメンバーを1人ずつ追加することなく、一括でフォルダ内の情報を共有することができるようになります。
- 作成したフォルダはリストの一番下に追加されます。
フォルダの共有
- 既存フォルダの共有
- 画面右側3点リーダーをクリックすることで下記の画面が表示されます。
- 「共有」をクリックすることで、新たにユーザーをフォルダに招待することができます。
- 「リンクをコピー」を押すと、ユーザーがフォルダへ参加出来るリンクをコピーすることが出来ます。
- 「フォルダの削除」を押すことで、フォルダとその中の議事録ファイルを削除することができます。
※「チーム管理者」および「管理者」自身がオーナーとして作成したフォルダは、「オーナー権限」の付け替えが自身のみでしかできない点についてご注意ください。
フォルダ機能を利用した収録について
フォルダ機能を活用頂くことで、収録された音声データは、指定されたフォルダに自動的に保存され、フォルダ内のすべてのメンバーにアクセス権限が自動的に付与されます。これにより、会議の内容を簡単にメンバーに共有することが可能です。
操作手順:
- 【事前準備】議事録を共有したいメンバーを選択してフォルダを作成します。設定したい「フォルダ名」及び共有したいメンバーのメールアドレスを選択し、「作成」を押してください。
- 収録を行いたいフォルダを選択してください。
- フォルダを選択すると、このような画面が出てきます。この画面では、このフォルダに新たなメンバーを追加したり、収録した議事録の一覧を確認することができます。
- 画面下部の「収録開始」を押すと以下のような画面が表示されます。
上記画像の通り、AI GIJIROKUにおけるグループ録音は2種類があります。使い分けは下記となります。
音声収録開始:同じ空間で複数名でミーティングを行う場合に利用。1台のマイク(PC)で収録し声紋で話者特定を実行。
グループ収録の開始:ビデオチャットなどのオンラインミーティングを用いた別の空間の人とミーティングを行う場合に利用します。
また、グループ収録を使うことでミーティング参加者の誰が話したのかを特定する「話者特定」の機能が使えます。
※「話者特定」を行うには招待された側がAI GIJIROKUの有償アカウントである必要があります。AIGIJIROKUアカウントを持っていない方、フリープランアカウントの方は収録はできず収録後の議事録の閲覧のみ可能です。
※ 「話者特定」をご利用頂く前に、音声収録による話者識別に必要な声紋登録を行う必要があります。
声紋登録はこちらのページで詳しく解説しているため、声紋登録について詳細をお知りたい方はご一読ください。
※ 複数人での収録時に、アイコンが「?」になってしまう場合こちらの記事をご覧ください。